【ドラゴンフルーツ】マレーシア・セパンで農場見学

【ドラゴンフルーツ】マレーシア・セパンで農場見学

2025/10/22(水)
マレーシアといえばトロピカルフルーツ天国。
ドリアン、マンゴー、パイナップルなどと並んで、近年人気を集めているのがドラゴンフルーツです。

先日、JMスタッフがセパン(Sepang)方面をドライブしていたところ、Jalan Sepang沿いに500メートルおきくらいにドラゴンフルーツの直売所がずらりと並んでいました!

値段はとても良心的で、赤いドラゴンフルーツは1キロRM8、黄色は1キロRM15。 
黄色いものは2〜3か月に1回しか収穫できないため、ちょっと高めなんだそう。

【ドラゴンフルーツ】マレーシア・セパンで農場見学


セパン一帯はドラゴンフルーツの一大産地

セパン周辺には、ドラゴンフルーツを栽培する農場がたくさんあります。
実はこのあたりの土壌と日照時間が、メキシコ発祥のサボテン科であるドラゴンフルーツの栽培にぴったりなんです。

1本の木(というより太い茎?)に5〜10個ほどの実がなり、農場では1か月に2回ほど収穫しているそう。
初めて見る人は「ここに実がつくの!?」と驚くビジュアルです。
しかも、一晩限り咲く白い花はとても幻想的なんだそう。

お店の人によると、マレーシアでドラゴンフルーツが広く栽培されるようになったのはここ20年ほどのこと。
赤い品種はタイから、黄色い品種はベトナムから持ち込まれたそうです。

今ではセランゴール州を中心に国内各地で見られるようになり、セパンはその代表的な産地のひとつです。

【ドラゴンフルーツ】マレーシア・セパンで農場見学


名前の由来

この果物の「ドラゴン」という呼び名は、果実の赤い皮のトゲトゲした形が“龍のうろこ”のように見えることからつけられました。

外皮の突起(ウロコのような部分)が炎をまとった龍の姿を思わせるため、英語圏で「ドラゴンフルーツ」と呼ばれるようになったのです。

中国語で書くと「火龍果」、直訳すると“火の龍の果実”。
いかにも縁起ががよさそうですね!

マレーシアでは中華系の影響も強いので、スーパーでも「Huo Long Guo」と中国語表記が併記されていることがあります。

【ドラゴンフルーツ】マレーシア・セパンで農場見学


ドラゴンフルーツの食べ方と栄養

買ってきたドラゴンフルーツは、半分にカットしてスプーンでそのまま食べるのが一番簡単でおいしいです!

赤い果肉のものは、甘さ控えめでさっぱり。
黄色い果肉のものは、糖度が高くジューシーです。

また、ドラゴンフルーツは'健康的な果物'として知られています。

・食物繊維たっぷり:腸内環境を整え、便秘予防に◎
・ビタミンC豊富:美肌や免疫力アップに効果的
・抗酸化作用:ポリフェノールやベタシアニン(赤い果肉の色素)が老化防止に役立つ
・カロリー控えめ(100gあたり約50kcal):ダイエット中のフルーツにもぴったり(食べ応えがあるのでお腹いっぱいに!)

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まとめ

ドラゴンフルーツは、見た目のインパクトに負けない栄養とおいしさが詰まっています。

ドライブがてら、セパンのドラゴンフルーツ農場を訪れるのも楽しい体験です。
ドラゴンフルーツがなっているユニークな姿は、なかなか日本では見られないものですよ。

MM2Hでマレーシアに来られたら、一度は足を運んでみてくださいね。

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