MM2Hでマレーシアに移住した皆さん、ここ数年でぐっと店舗数を伸ばしているコーヒーチェーン店を知っていますか。
それはマレーシア発のコーヒーチェーン「ZUS Coffee」です。
青い看板を見ると、「あぁ、あれかぁ!」と思うかもしれません。
スターバックスなど海外ブランドの不買運動の中、地元ブランドが勢いを増している、という背景もありますが、気軽に使えるカジュアルさと、美味しさ、安さで、最近人気になっています。
発祥と急成長
ZUS Coffeeはマレーシア・クアラルンプールを拠点とするコーヒーチェーンで、創業は2019年。
とても新しいんですね。
最初は小さな店舗からスタートし、「毎日飲めるスペシャルティコーヒーを、豪華な“ご褒美”ではなく“日常”に」という理念のもとに立ち上がりました。
ZUSの名前の由来は色々な説が飛び交っていますが、公式には「ZEAL(熱意)+US(私たち)=ZUS」だそう。
また、ロゴはよく「ギリシャ神話のゼウス」と言われていますが、それは噂で、実際はコーヒーの実を発見したヤギ飼いの「カルディ」からインスピレーションを得たものだそう。
ZUSが急成長した背景には、テクノロジーと効率を重視したモデルがあります。
アプリでの注文・受け取り・配達などを早期から取り入れ、忙しい都市部での“立ち寄り&テイクアウト”需要をうまく捉えました。
地元ブランドとして
ZUSの急成長には“地元ブランド”としての親近感も追い風になっています。
特に、イスラエル‐パレスチナの紛争が国際的に大きな問題となる中、マレーシア国内では、「ガザと共に」と米国系のチェーン店がボイコットの対象になりました。
一時期のスターバックスは驚くほど閑散としていましたよね。
大きく売り上げを減らし、閉店になった店舗もあります。
それらの影響もあり、ローカルチェーンとしての存在感が増してきています。
一方でZUSは社会貢献としてガザに水・食料・医療などの支援も継続的に行っています。
また、ケダ州の洪水復興支援や、孤児院での支援などにも積極的に取り組んできました。
こういったところが人気を支えているのかもしれません。
ZUSの特徴
実際にJMスタッフが使ってみて良いと思ったポイントを挙げてみます。
・豆選びができる:ZUSでは自社で調達・焙煎したコーヒー豆を使い、「スペシャルティコーヒーを日常に」というコンセプトを掲げています。
・ミルクの代替選択肢あり:牛乳が苦手な人向けにはオーツミルクを使ったカフェラテなど選択肢があります。しかも美味しい!
・カジュアルな雰囲気&価格帯:気軽に入れる雰囲気でお値段もお手頃です。
・アプリが使いやすい:アプリから事前注文・受け取りが可能。しかも初回はBuy1Free1!
・ハラル認証済み:ハラール認証をとっているので、マレー系の友人とのカフェタイムにも安心です。
人気ドリンク
カフェラテ:まろやかな口当たりで飲みやすいカフェラテ。毎日飲みたい美味しさです。
フラッペ:暑いマレーシアでは冷たいスイーツ系ドリンクが嬉しい。ZUSも季節限定でユニークなフラッペを出していて、ついつい試したくなります。
ホットコーヒー:シンプルにブラックコーヒーも美味しいです。コーヒー好きでも満足できます。
まとめ
ZUS Coffeeは“日常使いできるコーヒーチェーン”としてかなり使える存在です。
地元ブランドを応援する意味でも、ぜひZUSに足を運んでみてください。
ちなみに、フィリピンに出店しているとのこと!これから海外展開を進めるのでしょうか。
日本にもいつか出店してくれたら嬉しいです!!