マレーシアで長く生活している方、あるいはこれから移住を考えている方にとって、車の運転ができるかどうかは大きなポイントですよね。
実は2025年5月19日より、マレーシアでは外国運転免許証からマレーシア運転免許証への切り替え制度が原則廃止になっています。
これまでは、日本など一部の国の免許証を持っていれば、簡単な手続きでマレーシアの免許証に切り替えることができました。
しかし、この制度改定により、今後はマレーシアで新たに運転免許を取得する必要があります。
これは短期の観光ビザやMM2Hビザを持つ方には影響しませんが、就労ビザで長期滞在する方にとっては重要な変更です。
短期滞在の方はこれまでどおり運転OK!
旅行や短期滞在(90日以内など)の場合は、これまでどおり
「国際運転免許証」+「パスポート」
を持参すれば、マレーシア国内でも運転が可能です。
国際免許証は日本の各都道府県の運転免許センターで即日発行できます(有効期間1年)。
レンタカーを利用したり、郊外の観光地に行く予定がある方は、事前に国際免許証を取得しておきましょう。
ただし、長期滞在は、国際免許の有効期限が切れた後の運転はできないため、マレーシアの免許を取得する方向で準備が必要になります。
MM2Hの方には影響なし
今回の改定は「外国免許証からの切り替え手続き」に関するものですが、MM2Hの方はこれまでどおり、大使館が発行する「免許証翻訳証明書」をもって、マレーシアの免許への書き換えが可能です。
👉免許証翻訳証明書、その他必要書類と手順についてはこちら
就労ビザの方は要注意!
一方、駐在員などの就労ビザ(EP)やその家族のビザ(DP)でマレーシアに滞在している方などは、この改定の影響を直接受けます。
これまでのように日本の免許をそのまま切り替えて使うことはできないため、マレーシアの運転免許を一から取得する必要があります。
免許を取得するには、日本と同様、ドライビングスクール(Driving School)で学科・実技試験を受ける流れになります。
基本的にはマレー語での講習ですが、英語対応のスクールもあります。
また、運転ルールや交通標識など、日本と違う部分も多々ありますので、勉強しなければいけません。
免許を取りたい方はご相談ください!
わたしたちJMマイセカンドホームコンサルタンシーにも、駐在などMM2H以外の長期滞在者から、免許取得についてのお問い合わせをたくさんいただいています。
わたしたちは免許取得が不安な方に、クアラルンプール近郊の信頼できるドライビングスクールにて、教習のサポートも行っています。
英語やマレー語等に不安があるけれども運転免許取得が必要の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ドライビングスクールのセオリーコース受講の様子(※当社スタッフサポート中)
まとめ
2025年5月19日以降、外国免許からマレーシア免許への切り替えは原則廃止になりました。
・短期滞在なら「国際免許+日本の免許」で運転OK
・MM2Hの方へは日本の免許からマレーシアの免許へ切り替え可能(変更なし)
・就労ビザなどMM2H以外の長期ビザの方はマレーシアで免許を新規取得する必要あり
※JMマイセカンドホームコンサルタンシーでサポートできますのでお問い合わせください。
正しい手続きを行って、マレーシアでのカーライフを楽しみましょうね。