【初詣できます!】日本人が戸惑うマレーシアの元日

【初詣できます!】日本人が戸惑うマレーシアの元日

2025/12/26(金)
「海外で迎えるお正月って、きっと特別なんだろうな」
そう思って、初めてマレーシアで1月1日を迎えた日本人が、ほぼ全員感じるのがこれ。

「……あれ?もう普通?」

今回は、わたしたち日本人にとって、マレーシアの“ちょっと肩すかしな元日”についてお話します。

【初詣できます!】日本人が戸惑うマレーシアの元日


1月1日は祝日。でも、意味はかなり薄い

まず前提として、1月1日は祝日です。
会社も学校も基本的にお休みになります。

ただし、日本のお正月とはまったく違います。

宗教的な意味 はなく、家族で集まることもなく、伝統行事もありません。

位置づけとしては、「年が変わったのでカレンダー的に休み」という感じでしょうか。
なんともあっさりしています。

そのため、日本の元旦や正月料理といったものを想像していると、かなり拍子抜けします。



盛り上がるのは「大晦日」

実はマレーシアで盛り上がるのは、12月31日の夜。

KLCCやブキビンタンでは、大規模カウントダウンが行われます。

花火、音楽イベント、人人人!!!
派手なイベントに、若者と観光客がいっぱい集まります。

でも――
盛り上がりはそこで終了なんです。



1月1日の朝、街はどうなる?

元日の朝に外に出ると、多くの日本人がこう思います。

「え?もう通常運転?」(笑)

ショッピングモールもレストランも観光地も、すべて平常通り。

中には、学校は休みだけど、子どもの習い事は普通にあったというご家庭も!
平常すぎます!

どの民族でも「ハッピーニューイヤー」と言いますが、「今年もよろしく」とか、「一年の計は元旦に」いう感覚はなさそうです。

おそらく静かなのは、日本人の気持ちだけです。



「初詣」がしたくなったら

マレーシアに住んでいても、わたしたち日本人としては、お正月らしいことをしたいですよね。

そこでおすすめなのが初詣!

実は、マレーシアでも初詣はできるんです。

KLCCから車で南に約30分、セリケンバンガンには日本の出雲大社の分祀(ぶんし)があり、在留邦人の間では「マレーシアの初詣スポット」として知られているんです。

半袖を着て、マレーシアの暑いお正月にお参りすると、ちょっと不思議な感覚になります。
それでも少しだけ日本の年始感を味わえますよ。

また、出雲大社では、初詣だけではなく、初節句や七五三などでお参りに行く方も多いです。
詳しくはこちらをご覧くださいね。

👉マレーシアの出雲大社、場所はこちら



まとめ

わたしたち日本人にとって、新年は一年で一番大事な節目の日ですが、ここマレーシアでは新年はカレンダー上の新年。

その代わり、ハリラヤ、チャイニーズニューイヤー、ディパバリは、日本のお正月以上に重要で、街全体が盛り上がります

MM2Hでマレーシアに移住された方、新年はぜひ出雲大社に行って、心を整えてくださいね。