MM2Hでマレーシアに移住したら、日々の食生活が気になりますよね。
特に牛乳は、毎日飲むというご家庭も多いはずです。
マレーシアのスーパーに牛乳は種類もそこそこあるけれども、「日本のような美味しい牛乳はないの?」と困ってしまう方も少なくありません。
しかし、実はマレーシアには、日本で味わうことがほぼ不可能な「本物のフレッシュミルク(生乳)」が存在します。
今回は、移住生活を豊かにする、ディープで美味しいマレーシアの牛乳事情をご紹介します。
マレーシアの「フレッシュミルク」はここが違う!
日本で売られている牛乳は、食品衛生法に基づき殺菌・均質化されています。
一方、マレーシアのローカルエリアで手に入る「フレッシュミルク」は、搾りたてをそのまま袋に詰めただけ。
非常にピュアな状態なんです。
その味は、驚くほど濃厚で、自然な甘みが強いんですよ!
ただし注意点もあります。
飲む前に必ず「自宅での煮沸」というひと手間がかかります。
ちょっと面倒ですが、一口飲めば「牛乳の概念が変わった」という移住者の方も多い、隠れた名産品なのです。
どこで買える?「牛乳売り」のバイクとインド人街
このフレッシュミルクは、以下で簡単に手に入ります。
ブリックフィールズ(Brickfields): クアラルンプールのインド人街にあるスーパーの冷蔵コーナーを覗いてみてください。
ヨーグルト(カード)の隣に、無造作に袋入りのミルクが置かれています。
伝統の「牛乳売りバイク」: 住宅街を銀色の大きなポットを積んで走るバイクを見かけたらチャンスです!
これぞローソン(LAWSON)のロゴのモデルにもなった、伝統的な牛乳売りのスタイル。
手を挙げれば、止まってくれて、1リットル単位で小分けにして売ってくれます。
※ヤギのミルクもあるので、挑戦してみたい人はぜひ!
【重要】美味しく安全に飲むための「10分ルール」
生乳なので、そのまま飲むのは厳禁です。以下の手順を必ず行いましょう。
鍋に移す: 袋から鍋へ。
弱火で煮沸: 弱火で10分ほどゆっくり温めます。
吹きこぼれに注意: 目を離すと一瞬で溢れるので注意!
煮沸している最中から、キッチンにミルクの甘い香りが漂い、幸せな気分に包まれます。
料理好きにはたまらない!バター作りも楽しめる
このミルクは乳脂肪分が非常に豊かなので、自家製バター作りにも最適です。
お子さんがいる方は、夏休みなどに一緒に作ってみてもいいですね。
また、現地のチャイ(テタレ)が美味しい理由は、こうしたフレッシュミルクを使っているからなのです。
ハヌマーン寺院の前にあるミルクスタンドでは、いつでもアツアツのミルクがいただけるのでおすすめですよ。
まとめ
MM2Hの方に、ぜひ味わっていただきたいマレーシアのフレッシュミルク。
KLのインド人街、ブリックフィールズを訪れたら、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
牛乳のおいしさに感動しますよ!