MM2Hでマレーシアに住む楽しみのひとつは、日本ではなかなか出会えない「本場の外国料理」に日常的に触れられることです。
今回ご紹介するのは、マレーシアに住んでいると一度はその名前を聞くスリランカ料理の有名店『Yarl(ヤール)』。
実は、このお店の背景にはスリランカの歴史とマレーシアの深い繋がりがあります。
なぜマレーシアでこれほど本格的なスリランカ料理が食べられるのか?その理由とともに、おすすめメニューをご紹介します。
歴史が育んだ味
マレーシアには、スリランカから移住してきた「スリランカ・タミル」の人々が多く暮らしています。
かつてスリランカで長く続いた内戦の影響もあり、多くの人々が新天地を求めてマレーシアへ渡ってきました。
彼らが故郷の味を再現しているのが、この『Yarl』というレストランです。
店名の「Yarl」は、スリランカ北部の都市「ジャフナ(Jaffna)」の古名。
ここは南インドに非常に近い地域なんです。
「日本で知るスリランカ料理」とは全く違う?
ちなみに、日本でよく知られているスリランカ料理は、南部・沿岸部(シンハラ文化圏)の料理が中心です。
これは、ココナッツミルクをたっぷり使い、魚介やダール(豆)を使った、まろやかで食べやすい味です。
しかし、ここ『Yarl』で提供されるのは、キレのあるスパイスが特徴の北部ジャフナ地方の料理。
どちらかというとココナッツミルクを控えめにし、ローストスパイスや黒胡椒を主役にしたシャープな味わい。
ジャフナ地方は物理的に南インドに近いため、マレーシアで馴染みのある南インド料理に近い味になっています。
また、夏にJMスタッフが訪れたシギリアロックやキャンディ周辺など中央高地では、野菜中心で油が少なく、素朴でやさしい料理が多かったです。
同じスリランカ料理でも、地域が違うとここまで印象が変わるのが面白いですね。
『Yarl』で外せない料理
初めて訪れる方にぜひ試していただきたいシグネチャーメニュー(看板料理)はこちらです。(※スタッフの独断です!)
・アッパム (Appam):米粉とココナッツミルクを発酵させて焼いたもの。縁はパリパリ、中央はふわふわ!黒糖の甘みと発酵の香りが絶妙で、お茶菓子としても最高!
・クラブカレー (Crab Curry):贅沢にカニを使った北部の名物。スパイスのパンチが効いた濃厚なソースは、一度食べたら忘れられない味。
・マトン・ヴァルヴァル:香ばしくローストされたスパイスがマトンの旨味を引き立てるドライカレー。
まとめ
マレーシアに住むということは、ただ美味しいものを食べるだけでなく、その背後にある歴史や文化を味わうことでもあります。
食を通じて隣国や現地の歴史に思いを馳せる時間は、MM2Hでのロングステイをより深いものにしてくれそうですよね。
ぜひ、MM2Hでマレーシアに来たら、マレーシアで美味しいものをたべながら、歴史を感じてみてくださいね。
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