マレーシア移住をMM2Hのビザでかなえたみなさんにとって、クアラルンプールからほど近いバトゥケイブは定番の観光スポットですよね。
でも、実はここ、世界的なロッククライミングのメッカでもあるんです。
今回は、せっかくMM2Hでマレーシアに住んでいるからこそ知っておきたい、バトゥケイブの「もうひとつの顔」をご紹介します。
実はクライマー界では超有名
バトゥケイブは、石灰岩(ライムストーン)のクライミングスポットとして東南アジア屈指の有名エリアなんです。
① 立地の良さ:クアラルンプール中心部から電車で30分弱というアクセスの良さ。都市近郊でこれほど大規模な石灰岩壁は珍しいんです。
② ルート数の多さ:300以上のクライミングルートがあると言われています。初心者向けからプロレベルまで対応しています。
特に、鍾乳石(つらら状の岩)を掴んで登るというのは、世界的にも珍しく、クライマーの憧れの対象なんだとか。
③ 岩質が良い:石灰岩が非常に硬く、ホールド(手がかり)が豊富で、フランスやスペインなどと並び評価されることもあります。
昔は巡礼者も岩をよじ登っていた?
今でこそ立派な階段がありますが、実は昔のバトゥケイブには階段はありませんでした。
19世紀後半、洞窟で祈りを捧げていたインド系労働者たちは、岩の割れ目や自然の足場を使い、ほぼロッククライミング状態で洞窟まで登っていたと言われています。想像するだけでもすごい!!
つまり、「祈るために岩を登る人たち」がいた場所が、今では「登ること自体を目的にする人たち」が集まる場所になっているんですね。
宗教的な問題は?
バトゥケイブがユニークなのは、宗教施設とクライミングが共存しているところ。
本堂や洞窟内部は登れませんが、周囲の石灰岩の壁はクライミングOKというルールで成り立っています。
この、「信仰は尊重する、岩は登る」という暗黙のバランスが、長年保たれてきました。
なんともマレーシアらしいですね。
観光ついでに登れるの?
「え、じゃあわたしもバトゥケイブに行ったら登れるの?」と思った方。
結論から言うと、初心者でも可能です。
でも、ガイドを必ずつけましょう!
バトゥケイブのクライミングは、たとえ初心者コースを登るとしても、暑さや岩の鋭さ、さらに宗教行事による制限などもあり、正直初見ではよくわかりません。
日本のジムのクライミングとは全く別物と考えていたほうが良いでしょう。
まとめ
旅行者だと、派手な階段を登るのがメインになりがちなバトゥケイブ。
でも、せっかくMM2Hでマレーシアに住んでいるなら、クライミングの様子も見に行ってみてください。
「え?ここ登ってるの?」と驚きますよ。
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