マレーシアへの移住や長期滞在を検討するとき、これまではMM2Hを思い浮かべる方が大半でした。
しかし今、ビジネスパーソンや起業家の間で大きな注目を集めているのが「PVIP(プレミアムビザ)」です。
実はこれまでは「月額4万リンギット(約160万円)以上の国外収入」という非常に厳しい条件が必須だったため、極めてハードルの高いビザでした。
ところが2026年3月に大きなルール改定が行われ、なんと「マレーシア国内での給与・事業収入」でも申請が可能になったのです!
「現地採用だけど役職が高く給与水準を満たしている」
「マレーシアに法人を設立して役員報酬を得ている」
という方にとって、PVIPは今や現実的かつ非常に強力な選択肢となっています。
今回は、新しくなったPVIPの3つのメリットをMM2Hビザと比較しながらご紹介します。
PVIPの3つのメリット
MM2Hビザと比較した際、PVIPにはライフスタイルやビジネスを自由にする3つのアドバンテージがあります。
1. マレーシア国内での「働く自由」が最初からある
MM2Hビザ(最上位カテゴリーであるプラチナを除く)は、あくまでマレーシアに「滞在」するためのものであり、現地での就労や事業は原則として認められていません。
一方、PVIPは最初から現地での就労・事業の権利が付帯しているのが最大の強みです。
今回の改定で「現地での給与や国内報酬」が申請条件として正式に認められたため、「現在のマレーシアでの仕事を続けながら、より自由度の高い長期ビザに切り替える」という新しいルートが開けました。
2. 「家を買わなくていい」という身軽さ
現在のMM2Hでは、カテゴリーに応じた不動産購入が必要ですので、「まずは賃貸で様子を見たい」「不動産購入に抵抗がある」という方にとっては初期費用などを含めてハードルに感じられることもあります。
(※S-MM2Hは不動産購入は必須ではありません)
その点、不動産購入が必須ではないPVIPは、「住まいは身軽な賃貸にして、浮いた資金はビジネスや別の資産運用に回す」といった柔軟なマネープランを可能にしてくれます。
3. 「縛り(滞在義務)」のない自由なライフスタイル
MM2Hは、50歳未満は年間90日の滞在義務があります。
しかし、PVIPにはこの滞在義務が一切ありません。
「日本とマレーシアを自由に行き来しながら多拠点生活を送りたい」
「数年後はまた別の国を拠点にするかもしれない」
という、グローバルに活躍する方にとって、この「縛りのなさ」は大きな魅力です。
まとめ
2026年3月に改定されたPVIP(プレミアムビザ)は、
・マレーシアでビジネスを動かしながら、長期滞在したい方
・現地での起業や、さらなるビジネス展開を考えている方
・不動産購入に縛られず、身軽に海外生活をスタートしたい方
にとって、これまでにない最高の選択肢になり得ます。
ご自身のキャリアプランや理想のライフスタイルに合ったビザを選ぶことが、移住生活を成功させる大きなカギとなります。
「新しくなったPVIPについてもっと聞きたい」という方は、お気軽にJMマイセカンドホームコンサルタンシーまでお問い合わせください。 最新情報に基づき、最適なプランをご提案いたします。