マレーシアといえばナシレマや多民族文化が思い浮かびますが、意外と知られていないのが「ミロ(MILO)愛」。
日本では子ども向け飲料のイメージが強いミロですが、マレーシアでは大人から子どもまで、ミロは日常の一部、と言っても過言ではないんです!

ミロってなに?マレーシアでの存在感がスゴい!
実はマレーシアはミロの世界一の消費国。街のどこへ行っても、スーパーにはミロの棚がズラリ。
飲食店や屋台、カフェでも「Milo panas(ホットミロ)」や「Milo ais(アイスミロ)」は定番メニューとして置かれています。
ネスレ(Nestlé)によると、マレーシアではチョコレート飲料の約90%がミロで、その消費量は年間約2万トンとも。ネスレのマレーシアにおける売上の約2割をミロが占めているほどの人気ぶりです。
ミロのルーツと栄養価
ミロは1934年、オーストラリアで栄養不足の子どもたちを助けるために開発された飲料。名前の由来は、古代ギリシャのレスリング選手「ミロン」にちなんでいます。
マレーシアに入ってきたのは1950年代。日本では1973年から販売されているので、実は日本よりも歴史が長いんですね。
栄養的にも、鉄分・カルシウム・ビタミンB群が含まれ、成長期の子どもやスポーツをする人にもぴったり。マレーシアでは学校のイベントやスポーツ大会などで、無料のミロカー(移動式提供車)が登場することもあり、国民的ドリンクとして定着しています。
もちろん、イスラム教徒が安心して飲めるようにハラール認証付きです。

マレーシアならではのユニークな飲み方「ミロ・ダイナソー」!
マレーシアでぜひ試してほしいのが、「Milo Dinosaur(ミロ・ダイナソー)」。
これは、通常のミロにさらにたっぷりのミロ粉末をトッピングしたドリンク。名前のインパクトもさることながら、そのビジュアルも迫力満点!
ほかにも「Milo Godzilla」や「Milo King」など、ローカルならではの進化系ミロが存在するという噂も。もはや何でもありですね。
お店によって味や量も違うので、飲み比べしてみるのも楽しいですよ。
まとめ:マレーシア生活にはミロがぴったり!
ミロはただの飲み物ではなく、マレーシアの文化や生活に溶け込んだ存在。これからMM2Hビザで移住を考えている方や、マレーシア生活を始めたばかりの方には、ぜひ現地のミロ文化を体験してみてほしいです。
ちなみに、マレーシアではミロではなく、マイロと発音しますので、注文の際にはご注意くださいね。