【マレーシア生活】青いごはんってどんな味!?ナシケラブの魅力と食べ方

【マレーシア生活】青いごはんってどんな味!?ナシケラブの魅力と食べ方

2025/06/12(木)

MM2Hでマレーシアに移住した方、これから移住を考えている方、青いごはんを見たことがありますか?

これ、「ナシケラブ(Nasi Kerabu)」といって、マレーシアの伝統的な料理の一つで、見た目の美しさと独特の味わいで、一度食べたら忘れられない味なんですよ。


【マレーシア生活】青いごはんってどんな味!?ナシケラブの魅力と食べ方

ナシケラブとは?

ナシケラブは、マレー語で「ケラブ(Kerabu)」が「サラダ」という意味。ライスにさまざまな具材を混ぜて食べる料理です。特に、東海岸地域でよく食べられており、特にトレンガヌ州やクランタン州で有名です。

特徴的なのは、ごはんが青色をしていること!初めはびっくりしますが、これは、蝶豆花(バタフライピー)という花で色付けされているんです。

バタフライピーの青色は、ブルーベリーの青色と同じく、「アントシアニン」を主成分としているので、薬効性も高く、健康に良いんですよ。

さらにごはんは、このバタフライピーと一緒にコブミカンの葉やレモングラスも入れて炊くことが多く、南国の香りがプンとします。

ナシケラブは、この青いごはんの上に、ハーブたっぷりのサラダ、卵や魚のクラッカー、そしてお魚やお肉をバランスよく組み合わせた一皿です。見た目も華やかで栄養バランスも整った料理なんです。



実は若者にも人気!!

以前はかなりローカルなお店でしか見かけなかった東海岸料理ですが、最近は若者の間にも広がっています。有名チェーン店や、おしゃれなカフェでもナシケラブが提供されることが増えて、お店を探すのも楽になりました。

ナシケラブの魅力は、何と言ってもそのヘルシーさ。マレーシアの伝統的な料理は、油やココナッツを多用することが多く、カロリーもかなり高いのです。

しかしナシケラブは、ライスに新鮮な野菜、たっぷりのハーブというヘルシーさで異質の存在感を放っています。

フレッシュな野菜やハーブには豊富なビタミンやミネラルが含まれており、体に優しい料理が、健康志向の人や若者に受けているのでしょう。


また、見た目の華やかさが写真映えすることもあり、若い人たちも積極的にSNSに挙げています。

伝統的な料理がこうやって見直されるのはとても素敵ですね。



ナシケラブの主な具材

代表的な具材は以下です:

  • ブルーライス:ナシケラブの特徴的な青いライス。バタフライピーを使って、自然で華やかな青色を出しています。

  • 生野菜:きゅうりやキャベツ、もやしなど定番の野菜に、シカクマメやロングビーンズといったマレーシア独特の野菜も使われます。

  • ハーブ:ベトナムパクチー(マレーシアではLaksa leavesと呼ばれます)やピンク色のトーチジンジャーなど、フレッシュなハーブの香りがアクセント。

  • フィッシュクラッカー:さっぱりしたナシケラブにカリカリの食感。


  • 塩漬け卵:アヒルの卵を使う場合が多いです。かなりしょっぱいのですが、これがあっさりしたサラダに合うんです!

  • サンバル:辛いマレーシアの調味料で、料理にピリッとしたアクセントを加えます。さらに、ブドゥとよばれる、東海岸料理でよく使われるナンプラーのような発酵調味料が加わるときもあります。

  • 魚入りココナッツフレーク:魚、ハーブと一緒に炒ったココナッツフレークがふりかけとして添えられて、甘味と味を深めます。


ナシケラブのおいしいお店

ナシケラブを食べてみたい!という方におすすめのお店を紹介します。

Nasi Pak Man Kota Damansara:本格的なクランタン州の料理が食べられるお店。お店も清潔で、落ち着いた雰囲気が素敵です。

Restoran Anis Puteri Gulai Kawah:東海岸料理といったらここ!というくらい、ありとあらゆる東海岸料理が楽しめます。ナシケラブは自分で盛り付けます。

ben’s:モントキアラのパブリカや、ミッドバレーメガモールなど、ショッピングモールにあるチェーン店。見た目もおしゃれなナシケラブがいただけます。



まとめ

マレーシアに移住したら、その食文化の多様性に誰もが驚くはずです。その中でも特にナシケラブは日本では絶対食べられない味!一度は本場で味わってみてください。その美味しさとユニークな見た目で、きっと忘れられない体験になると思いますよ。