【意外⁉】マレーシアのイスラム教徒は誕生日をどう祝うの?

【意外⁉】マレーシアのイスラム教徒は誕生日をどう祝うの?

2025/06/15(日)

「イスラム教徒って、誕生日をどんな風に祝うの?」と思っていませんか。

敬虔なイスラム教徒の中には「誕生日は祝うものではない」と考える方がいるのは事実です。

でもここは多民族国家・マレーシア。実際には、マレー系のイスラム教徒も、家族や友人と一緒に誕生日を祝うことがよくあります。

ただし、日本とは大きく違う点があるんです。それは、主役である“誕生日の本人”が、ケーキや食事を用意してみんなをもてなすという文化!

えっ?逆じゃないの?と思いましたか?


【意外⁉】マレーシアのイスラム教徒は誕生日をどう祝うの?


誕生日は「ありがとう」を伝える日

マレーシアでは、誕生日は「感謝を伝える日」と考える人が多いです。
自分を支えてくれる家族や友人、仲間たちに「いつもありがとう」という気持ちを込めて、自ら食事やスイーツを準備して振る舞うのが一般的。

職場や学校でも、誕生日の人がドーナツやケーキを買ってきて、みんなに配る姿をよく見かけます。日本で育った私たちにとっては、まったく真逆の文化なので、ちょっと不思議に感じるかもしれませんね。

でもこの文化には、「生まれてきた自分を祝う」だけでなく、「今ここにいられることを感謝する」というイスラム的な価値観に基づくと言われているそうです。



ある大学生が招かれた誕生会

先日、マレーシアの公立大学に留学している日本人学生が、マレー系の同級生の誕生日パーティーに招かれたそうです。

どこでやるのか聞いてみると…「孤児院」!
誕生日を迎えた子自身は孤児ではありません。なのになぜ?

聞けば、「孤児たちがみんなでご飯を食べられるように」と、自ら主催したそうです。もちろん、料理の費用や準備は全部その子が負担。大学1年生なのにすごい!

もう、聞いているだけで胸が熱くなりますよね。


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まとめ:誕生日は「もらう日」ではなく「与える日」

マレー系の誕生日の過ごし方を知ると、日本との文化の違いをしみじみ感じます。
日本では「祝ってもらう日」ですが、マレー系マレーシア人にとっては「感謝を表し、誰かに喜んでもらう日」なんですね。

MM2Hでマレーシアに移住した方や、これから移住を考えている方には、こうした文化に触れることも、楽しみのひとつになるはずですよ。