マレーシア政府観光局は、円滑な入国審査を行うために、マレーシアに入国する全ての外国籍旅客に対し、デジタルアライバルカードの事前登録を義務化することをアナウンスしていましたが、
12月8日に予定していた「デジタルアライバルカード」の導入を延期し、2024年1月1日到着からに変更すると発表しました。
2023年12月31日までは、導入猶予期間となります。
マレーシア到着3日前から登録可能で、デジタルアライバルカード専用Webサイトから手続きを行なえます。
マレーシア「デジタルアライバルカード」免除者には、新たに「マレーシア永住権保持者」「マレーシア長期滞在ビザ保持者」が追加されています。
■マレーシア「デジタルアライバルカード」免除者
・すべてのシンガポール人
・外交官および公用パスポート保持者
・マレーシア永住権保持者およびマレーシア長期滞在ビザ保持者
・ブルネイ身分証明書保持者(Sijil Pentenalan Biasa Brunei(GCI))
・ブルネイ・マレーシア・フリークエントトラベラープログラム利用者(BMFTP)
・タイ・クロスボーダーパス保持者
・インドネシア・クロスボーダーパス保持者
★参考(マレーシア政府観光局オフィシャルサイトより)
重要なお知らせ | 【公式】マレーシア政府観光局