このページでは、MM2Hビザ取得の経済的条件、MM2Hビザ申請手続きの流れ、MM2Hビザ申請に必要な書類、MM2Hビザ申請の関連費用などについて、説明しています。
新型コロナウイルスの影響で受付が停止されていましたMM2Hビザは、2021年10月から、申請の受付が再開されました。
再開と同時に、MM2Hビザの申請要件が改定され、以前のMM2Hから条件が大幅に変更されました。
新MM2Hは5年間滞在が可能で、5年後も更新ができるビザです。
21歳以下のお子様も帯同申請が可能です。
MM2Hビザ取得後は21歳から34歳までのお子様、ご両親を追加で帯同申請するこができます。
(日本円は2022年7月時点)
35歳~50歳未満 | 50歳以上 | |
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金融資産 | RM1,500,000(約4,600万円)以上 ※資産証明書は直近で3ヶ月分必要です。 |
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月収 | マレーシア国外での収入RM40,000(約120万円)/月 以上 ※収入証明書は直近で3ヶ月分必要です。 |
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定期預金 | RM1,000,000(約3,100万円)以上 ※主申請者の方が50歳未満の場合で帯同者がいる場合はお一人につき別途RM50,000(約150万円)の追加定期預金が必要です。 |
RM1,000,000(約3,000万円)以上 |
※書類申請後、移民局から承認が下りましたら、マレーシアの銀行で定期預金を開設頂きます。 | ||
無犯罪証明 | 警察署で無犯罪証明書を発行。 | |
滞在義務 | 年間TOTAL90日以上のマレーシア滞在が必要(※夫婦で合算可)。 |
MM2Hビザの「お申込み ~ ビザ発給」までの、基本的な流れは下記のとおりです。
お問合せフォーム等よりお問合せください。
弊社より、必要書類のご案内および作成要領をご案内いたします。
お客様にてご準備いただきました必要書類を、弊社宛にメール等でご送付いただきます。
弊社にて、申請前の書類のチェックをいたします。これらの作業はお客様が日本にご滞在のままで実施可能です。
弊社にて、お客様のMM2Hビザ申請をしたします。
内務省の申請受理後2ヶ月~3ヶ月で「仮承認レター」が発行されます。「仮承認レター」の発行後6ヶ月以内に本申請を行います。
上記書類取得後、移民局にて本申請を行います。 移民局ではビザ費用実費のお支払いが必要です。一人当たり最大で3,000リンギット(RM500 Xパスポート残存年数+シングル入国ビザ費用500リンギット)ご夫婦で最大6,000リンギットになります。
マレーシア移民局にてMM2Hビザが発給されます。
弊社はビザ取得から現地での生活まで完全サポートさせていただきます。
これまで弊社は審査合格率100%と確実です。事前に十分にご説明させていただき、 ご相談をお受けいたしております。
申請基本手数料 | 320,000円 |
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お子様を帯同される場合 | お一人30,000円 |
書類の翻訳と翻訳認証 | 1枚3,000円 |
以下については、弊社の手数料には含まれていない実費になります。
オンライン申請手続き手数料 | お一人様RM500(こちらは承認が下りなくても移民局から返金はございません) |
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承認後ビザ申請手続き費用 | メインの申請者RM4500/ご家族お一人につきRM2000 |
ビザ代 | RM500xパスポートの残存年数(最長5年) |
Security Bond 保証金 | RM1000(日本国籍の場合)(国籍によって異なります) |